荒川ジュニアシャークス ブログ

荒川ジュニアシャークス(荒川ボーイズ/ボーイズリーグ所属)の活動状況をお伝えします。

11/4(振休)ティーボール東日本大会

ジュニアの一年の締めくくり「ティーボール東日本大会」に東京足立ボーイズさんと合同で出場しました。
ダイヤモンドカップに優勝して意気揚々と臨みましたが、1勝3敗で準決勝に進むことはできませんでした。

予選A組
第1試合
試合なし
第2試合●
荒・足 7-8× 埼玉上尾
第3試合●
荒・足 7-16 富士見
第4試合○
北総 3-4× 荒・足
第5試合●
東京世田谷 4-1 荒・足

準決勝に進む富士見ボーイズさん、東京世田谷ボーイズさん、優勝目指して頑張ってください!
大会関係者のみなさま、台風の影響によるグランド変更も含め大会開催に尽力いただきありがとうございました。

保護者の方に大会の感想を寄せてもらいました。
選手だけでなく保護者も一緒に野球を楽しんで、悔しい思いをしています。
野球は選手がやるものですが、選手だけでは勝てません。
選手・保護者・スタッフが一緒に野球を楽しみながら成長していきたいなと感じました。

✨✨

「明るく 楽しく 元気良く」
このスローガンのもと、いつも通りニコニコで大会をスタートしましたが、第1戦目で惜敗し、悔しさを滲ませる選手が多かった事が印象的でした。
その後も厳しい試合が続きましたが、シャークスが良くなったところ、これからの課題、それぞれが分かった大会だったのではないかなと思います。
次に向かって頑張りましょう!

✨✨

選手たちは夏の間、持っているはずの力が出せず、歯車がうまく噛み合わなかった時期がありましたが、沢山叱られ、沢山ぶつかり合って、それを何とか乗り越え、今大会に臨む事ができたと思います。残念ながら、力が一歩及ばず、決勝リーグには行けませんでしたが、チームとして大きな成長を感じることができました。試合に負け、悔しくて、泣いている子供たちをみると、甲子園球児を見ているような気持ちになりました。

✨✨

日頃の練習の成果をしっかり出せていたことが何より素晴らしかったと思います。
ただ、野球は相手があるスポーツですので、勝ち負けは必ずあります。
勝ち負けが全てではないですが、勝ったら嬉しいし、負けたら悔しい。それが僅差であったからこそ、悔しかっただろうし、学ぶことがたくさんあったと思います。
次はもっとたくさん勝って喜べるよう、日頃の練習をしっかり頑張ること、それをもっと試合で出せるように、子供たちを応援して行きたい。そう思いました。

✨✨

初戦、みんなが、ガチガチ。
絶妙なゲッツ〰️も、一度しか見れず残念でしたが、レベルの差があまりないように感じ、見ててハラハラドキドキの面白い試合でした。

子どもながらにとっても緊張してるんだなぁ☺️と思いました。

✨✨

10日の決勝リーグに絶対に進みたかったので、残念で悔しくてたまりません。

第1戦目、息子のミスで負けてしまいました。
本人はとても悔しかったし責任を感じたと思います。
本人も含めてチームみんなで防ぐ事ができたはずなので、それを出来なかったチーム力の不足と子どもたちの『勝ちたい、勝つんだ』という気持ち不足が予選リーグ敗退という結果になってしまったのかなと感じました。

家で息子と試合について話しましたが、そのプレーだけは悔しいと涙を流していました。ただ一日を通しては、やり切った。俺は頑張ったと言っていました。
この悔しさを忘れずに、これから頑張ってもらいたいです。

2年生がこの1年でとても上手になったなと感じました。守備ではすごく頼もしく見えました。

試合ではバッティングが良くないと勝つ事ができないと、改めて思い知らされた気がしました。

東京足立ボーイズさんと合同チームが組めた事にすごく感謝しています。
東京足立ボーイズさんがいなければ、今年度の成績は無かったのではないかと思います。
息子も同じ3年生の2人がいる事によって、救われた事、助かった事、勉強になった事、色々と経験させてもらいました。
チームとしても、ようやく一つになってきたような気がするので、これで合同解消はとても寂しいです。

来年こそは準決勝へ進み、メダルを下げた子供達の姿を見たいです。

✨✨

f:id:arakawajs:20191121110122j:image

その他の写真はFacebookにて